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母の日のゆりと白多羅菩薩と枇杷

昨日(2024.5.12)は母の日でした。所長白藤には子どもがいません。が、教員時代の娘がいまして、、なんと母の日にゆりを贈ってくださいました。わんわんと咲きほこっています。こんなご縁をいただいてありがたいとしか言えません、ほんとうにありがとう!Babyと仕事、充実した日々をと祈ります。

弊社玄関の仏画は、恩師の弟さん馬場崎さん(チベットで修行されました)の作。白多羅菩薩、です。東京で地元に帰って自分の責任でやりたい仕事をしようと思っていた時期に展覧会で出会いました。白多羅はみなさまの苦を払うそうです。苦は学びをもたらし考え方によっては善き経験ともなりますが、過ぎると身体をこころを壊してしまいます。弊社の仕事で過ぎる苦は祓えるようになればいいなと思っています。少しでもお役にたっていればよいですが…

となりの方から先ほど今年の枇杷、いただきました。ネコが両手でかかげています。カラスが食べちゃうのでと一生懸命袋かけされまして、そんな丁寧なケアの成果です。なんでも丁寧にするといいことありますね。少し冷やして明日いただきます!

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