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赤ちゃんとママとパパのしあわせとエンドオブライフケア

新しいスタッフ写真です。どうぞよろしくお願いします。助産師が2名おりますので、産前産後ケアから赤ちゃんの育児支援、医ケア児の支援までいろいろやらせていただいております。熊本市の産後ケアで2階のいとう助産所にいらっしゃっていた方はマンマが硬くなっていて助産師がずいぶん軟らかくしてくれました。そのベビーにケアが必要で入り始め、いまはすくすく育ってくれています。最初はミルクも飲めない状態でしたがママは頑張りました!どなたかの困りごとに関わることでご家族まるごとの訪問看護のケア力が発揮され、なんらからのご支援になるのだなという経験をしています。

一方で、前回ブログで訪問看護を卒業された方は、転移が判明して治療を受けていましたが効果に限界があり在宅でという意思決定のあとで、病院で感染症に。発熱があり加療を受けましたがやはりむずかしくて、なんとか家に帰ってこられましたが、肺炎で強い呼吸困難がありました。「苦しいですね?」と話しかけると「うれしい」とベッドからみえる景色を「みどりがきれい」と言って笑顔でした。最近の豪雨でみどりは輝いていました。3日後に医師から苦しみを緩和していただきながらめされました。エンドオブライフケアとは「最期までその人らしい生と死を支えること、ならびに生と死を見送った家族が生きることを支えるケアである」とされています。お話しいただいた旦那さまの複雑な葛藤、これまで50年以上連れ添ってきて来られた歴史があっての今とこれからがあることを知りました。訪問看護は点ではないけれど、しかし短い線で関わるということの重さを感じました。ご家族の精いっぱいの努力で最期はご本人の希望通り、涙と笑顔のおわかれでした。まだまだタブーであると感じる死という場面でその方と向き合い納得と安心を積み重ねる努力はしましたが、自分に何ができて何ができていないのかをずっと考え続けています。

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