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親を看る

写真は姫路の兄の自宅の薔薇です。義姉はガーデンつくりがプロ級で新緑の今、さまざまな花がきれいに咲き乱れていました。連休中に遊びに行ったのではなく、姫路に居る母のこれからを検討するために滞在しました。1年半に骨折して当時独居だったため熊本から離れたのですが、「言葉が通じない、帰りたい」ということでこれから調整に入ります。地元の水、土地の力は母にとって重要な要素でしょう。一方で、今世話をしてくれている人々は複雑な思いでしょう。本人の満足、納得はどのように得られるのか?家族だから見えなくなる部分も考慮しつつ、なんと!4月に腰椎圧迫骨折をしたので、少し時間をいただきながら親を看るための経験をさせていただきます。

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