みなさまへ
わたしたちは、前世代の対象となる方の健康状態に合わせて専門的なアセスメント(査定)と技術を駆使して、みなさまがご自分自身でセルフケアできるよう支援させていただきます。
セルフケアは全部自分でするという意味だけではありません。必要なところはお手伝いをさせていただきながら、ご自分の意思を示すということだけでも精一杯できることの場合もあります。
またWiLvyという社名はWill=意思をつた(Ivy)のようにつなげていきたい思いを表しました。皆様やご家族へのインフォームドコンセントと意思決定を重んじて人としての尊厳を大切にすることで「納得」していただけるような実践を致します。そのためには十分な対話が必要ですので、是非さまざまなあなたの物語を教えてください。ごいっしょに少しでもQOLの高い、幸せな生活を共に創造し実現していきましょう。
的確で迅速なケアの実現
訪問の際すべてのスタッフは通信用のタブレット端末を常に携行しております。状態の変化に応じて電話での連絡や創部の写真をその場で送信、ダイレクトに指示を受け処置対応を行うことが可能です。24時間看護師が緊急連絡の対応を行っております。
妊娠・出産・育児サポート
助産師が、出産前から出産後までトータルにママ・パパや赤ちゃんのケアができます。
- ☆産前ケア
- *母親教室・父親教室に通えなかったとき、赤ちゃんのケア(沐浴など)の方法が心配であればそれぞれのご家庭に訪問して指導します(自費)。
- *つわりがひどければ、できれば入院せずに自宅で点滴を受けたいとき、医師の指示に従い助産師や看護師が自宅で点滴します(医療保険適応)。
- *精神疾患や障がいをお持ちのかた、不安が強いかたは産後に向けて一緒に準備をお手伝いできます(主治医に相談して医療保険や自立支援医療などを使用することも可能です)。
- ☆産後ケア
- *里帰り出産ができずに、家族だけで産後を迎えるのが心配なとき、助産師や看護師が自宅へ赤ちゃんやママのケアのお手伝いに伺います(自費)。
- *産後に気分が落ち込むなど(産後うつの場合もあります)、赤ちゃんのお世話がうまくできなくなったとき産後ケア認定助産師や看護師がお手伝いに行きます(産科医師もしくは精神科の医師の指示があれば医療保険適用になります。医師の指示がなくても不安なときなどは自費の利用も可能です)。
- *おっぱいのケアを自宅に訪問して行ないます(自費)。
- ☆コロナ禍での新しいつながり方
- 子育てオンラインサークルへの参加(イベント参加費)。病状・症状の把握
看護教育や質を高める研究的機能の発揮による地域の活性化
看護教育の経験者が、看護の質を高めるための研究的追究を発信し、それらを教育的にも活用します。看護学生の実習、臨床看護師の研修をお受けします。今後どのような在宅ケアが必要なのかを地域の方々や専門職と協働的に追究し地域を元気にし住民お暮しを支える取り組みをします。また、子どもを含めた住民の健康教育等にご協力できます。
自由な発想での自費オプションサービス
自費でのオプションサービスを致します 基本料:30分3000円(応相談)受診同行サービス:医師とのコミュニケーションをとりよい選択につなげます。外出・イベント同行サービス:ご本人・ご家族が行きたいところに同行します。遠く離れたひとり暮らしの親御さんが心配な方、訪問してご様子をお伝えします。
ご家族の安心を生む支援・相談・援助
介護に関するアドバイスやお悩みをお伺いし、一緒に解決方法を考えていきます。保険サービス、保険外サービス、行政サービスの利用などをご提案、ご家族様に過度な介護負担とならないよう支援いたします。
主治医・ケアマネとの円滑な連携
毎月送付する訪問看護計画書・報告書のみならず、必要時には適宜電話やFAX、メールでタイムリーな連絡体制を構築し、関係諸機関の皆様との情報共有を図ります。
介護事業者様へ
医療と介護のスムースな連携で、ご安心をお約束
「最期まで住み慣れた自宅で過ごしたい。」ご利用者様の想いに寄り添うケアの提供を心掛けています。医療と介護の橋渡し役を担い、在宅療養を支えるチームの円滑な連携に努めます。
医療と介護のスムーズでシームレスな連携
今後在宅療養者の医療ニーズはますます高くなるため、介護と医療の連携はかかせません。主治医への連絡・報告を密に実施、介護事業者へは平易で分かりやすい情報の伝達を行いスムーズな連携・協力体制を構築していきます。
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